【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子の高収益を支えてきた半導体事業に陰りが見え始めている。2021年1~3月期の同事業の営業利益率は18%と、競合の米マイクロン・テクノロジー(20%)に逆転を許した。ドル箱事業の収益力低下は半導体の受託生産やディスプレーなど他部門の投資余力にも影響を及ぼしかねない。
足元の収益減は米寒波が影響
1~3月期の半導体事業の収益力低下は、米テキサス州の工場停止の影響が...
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