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Wednesday, December 30, 2020

氷川きよしの今年の紅白は「結構大変な内容」、山内惠介は盛り場へのエールを送る(写真6枚) - ナタリー

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明日12月31日(木)にNHK総合ほかで放送される「第71回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが昨日12月29日より実施されている。この記事では氷川きよし山内惠介のコメントを紹介する。

氷川は白組のトリから2番目で、「限界突破×サバイバー」を歌う。今年で21年連続出場となる氷川は「デビューから毎年こうやって出させていただいて、次はないと思いながら全力で1年に1回の歌の祭典に出させていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです」と語り、自身のパフォーマンスについて「昨日、リハーサルをしましたが、結構大変な内容でした。生放送なので一発で終わりですから、とにかく成功することを祈っています」と意気込みを明かしている。

白組の2番手として「恋する街角」を歌う山内は6年連続の出場。東京フィルハーモニー交響楽団のオーケストラ演奏に乗せて、2008年発表の「恋する街角」を披露する。山内は今回の出場に際し「この曲で、山内惠介は『けいちゃん』という掛け声をいただけるようになりました」「豪華な大みそかにふさわしいアレンジになっていると思います」と話し、コロナ禍で大きな打撃を受ける全国の繁華街に向け「この歌は盛り場を舞台に、夜の街角の男女の恋が描かれているので、そういう意味でもエールを送れるかなと思います」と自身の思いを語った。

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