野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミストの木内登英氏と経済評論家の加谷珪一氏が３０日、ＢＳ日テレの「深層ＮＥＷＳ」に出演し、米国での経済活動の本格化や日本経済の回復の道筋を巡り議論した。
木内氏は「米国はワクチン接種が進んで、飲食や旅行などが復活し、成長を押し上げている。人手不足になっているが、一時的な現象だろう」と指摘した。
加谷氏は「米国は経済の基礎体力が強く、元に戻るのが早い。欧州や日本は基礎体力が弱かったので、復活に少し時間がかかるかもしれない」と述べた。
からの記事と詳細 ( ［深層ＮＥＷＳ］コロナ禍からの経済回復「基礎体力ある米は早く、日欧は復活に時間」 - 読売新聞 )
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