[26日 ロイター] - 世界銀行は26日、ミャンマーの今年の経済成長率がマイナス10%になるとの見通しを示した。ミャンマーは2月1日の軍事クーデターを受け、各地での抗議デモやストライキ、外国による制裁措置に揺れている。
世銀は昨年10月の経済見通しで、今年のミャンマーの成長率を5.9%と予想していた。
世銀は、ミャンマーが「抗議デモ、労働者のストライキ、軍の行為、移動の減少、銀行・物流・インターネットサービス・重要な公共サービスの混乱によって大きな打撃を受けている」と指摘した。
ミャンマーのデモ参加者は不服従運動の一環として経済活動をターゲットにしており、銀行システムに影響が出ているほか、民主的に選ばれた政権が復活するまで撤退するよう海外投資家に呼び掛けている。
一方、国軍はデモ沈静化のためインターネットを繰り返し遮断し、経済活動をいっそう停滞させている。
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