日本経済新聞社と日本経済研究センターは29日午後、景気討論会を開催した。大和証券の岩下真理チーフマーケットエコノミストは世界経済の先行きについて「米中関係が不透明要因だ」と指摘した。「米大統領がトランプ氏からバイデン氏に代わって米中関係がどうなるのか」を注視しているとし、「2月の金融市場になにか突発的に材料が出てくるとすれば中国からだ」と話した。
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