今週(2月1~5日)の米国株市場は米経済対策の協議をにらむ展開となりそうだ。バイデン大統領は1兆9000億ドル(約198兆円)の経済対策案を掲げるが、慎重な議員は民主党内にもいるため、市場では減額するとの見方も出ている。経済対策への期待で株価は上昇してきただけに交渉が難航すれば株価に逆風となる。高値警戒感も出ており利益確定売りも出やすい地合いだ。
バイデン大統領は就任直前の14日に1兆9000億…
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