第9管区海上保安本部によると、16日午前10時10分ごろ、能登半島の北西約320キロの「大和堆(やまとたい)」と呼ばれる海域付近で「北朝鮮の漁船が転覆し、乗組員が転落した」との情報が水産庁から入った。
9管によると、現場は今月7日に北朝鮮漁船が水産庁の取締船と衝突・沈没した海域に近く、日本の排他的経済水域(EEZ)内の可能性が高いという。今のところ、日本の船と衝突したという情報は入っていないとしている。海保が乗組員の捜索に向かっている。
2019-10-16 05:55:02Z
https://www.asahi.com/articles/ASMBJ4SD0MBJUOHB00S.html
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