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【青空レストラン】『自家製メンマ』の作り方|満天☆青空レストラン 日本テレビfrom "レシピ" - Google ニュース https://ift.tt/8ah2RCb
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【青空レストラン】『自家製メンマ』の作り方|満天☆青空レストラン 日本テレビ3月10日にロイヤルパークホテル(東京都中央区)であった朝日新聞Reライフフェスティバル2023のプログラムの一つ、料理研究家・大原千鶴さんのトークショー「心にいつくしみを持って生きる幸せ」の内容を紹介する後半です。聞き手は、近著『大原千鶴のいつくしみ料理帖』の編集を担当した世界文化社の川崎阿久里(あぐり)さんです。当日会場で配られた「鶏きつねうどん」「とろけるだし巻き風卵」のレシピもご紹介します。
川崎 この写真は『いつくしみ料理帖』の中のお料理です。先生に「いつくしみ」のお料理を2点選ぶとしたらどれですか?とお尋ねしたら、まず一つ、このおだしの「鶏きつねうどん」を挙げられました。
大原 京都は、やっぱりおうどんといいますか、おだし文化ですね。そして、私は京料理というのは野菜料理やと思ってるんです。
京都市は中心部から海が遠いじゃないですか。今でこそ流通が良くなって、何でも手に入りますけれども、それでも車で海まで2時間、3時間かかりますから。
京都のお料理は、ほとんどが野菜です。野菜は、盆地なので冬が寒くて夏暑いからおいしく育つ。京野菜はブランド化しているのでご存じの方も多いと思います。海のもんはちょっと貴重品で、塩物、塩サバとかササガレイの干物とか、グジというアマダイを使用したものとか。あとは、実は川魚です。
京都の普通のお料理は、野菜がたくさんに、ちょっとの魚や肉を合わせて、おかずを仕立てる。野菜ばかりでお肉やお魚が少ないと、お料理にコクが出ない。コクを補うためにおだしを結構しっかりと使うんです。
かつて、北前船が福井県の敦賀に寄り、昆布を下ろし、それが大阪まで運ばれる途中に京都がありました。京都は軟水なので、昆布のだしが出やすい。京都の軟水と昆布がマッチングした。昆布だしは野菜によう合って、そうなりますと、薄口のおしょうゆで色をきれいに残して、ちょっと優しい色合いでお料理をする。それが公家文化の美意識にも合って、みなさんに好まれたんじゃないかと思います。
大原 その京都の水を感じていただくためには、一番おだしが、皆さんにわかっていただきやすいお料理なんじゃないかなと思って、おだしの料理の中でも一番身近なおうどんを選びました。讃岐みたいなしっかりしたのじゃなくて、京都のおうどんはおだしを味わうためのうどんなので、割と軟らかいですね、やわやわとしてます。
だしがしみやすくなっているのと、合わせるのも刻んだお揚げさん。甘く炊いてない。
京都はお寺さんが多くて精進料理が行き渡ってますので、今少なくなりましたけどね、お豆腐屋さんが町の中にチョロチョロありまして、パンじゃないですけども、お昼忙しいときに自分の好みのお豆腐屋さんにぱっと買いに行って、揚げたてのお揚げさんをそのままショウガじょうゆで食べたりして、それがお昼ご飯になったりします。お揚げさんも炊くのが面倒くさいわけじゃないんですけども、刻んでお揚げさんのうまみを食べるっていうのが京都の食べ方のような気がしますね。
川崎 刻みきつねは京都のおうどんだな、と思います。
川崎 もう一つ挙げていただいた料理は「とろけるだし巻き風卵」。きれいな卵ですね。
大原 京都でおだしを味わう料理のもう一つに、だし巻き卵があります。京都の人の大好物です。だし巻きは、卵液におだしを入れて作ります。きれいに巻くためにはその場を離れられず、手間と時間がかかります、簡単なお料理なんですけども。
時間はかけたくないがだし巻きの味は食べたい、ということで、考えたのがこのレシピです。卵をざっとフライパンで焼いて、お皿に載せ、そこにおだしの代わりにかつお節をかけ、おしょうゆもちゃっとかけると、口の中ではだし巻き卵!っていうね。
川崎 この2品以外で、きょう、ご紹介されたいお料理はございますか。
大原 うちの子どもたちはいま大学生2人と高校2年生です。大学生なんかになりますと、いつ帰ってくるやも、よくわかりませんでしょ。待っているとイライラするのでね。お鍋に物を炊いといて。今日も、鶏肉を鍋でちゃっとたくさん炊いといて、冷蔵庫にはお野菜の作り置きを3品ぐらいしといて、ご飯が炊いてあるので、帰ったら、自分が食べたいときに好きなものを食べられるようにしています。
料理はタイミングがすごく大事なので、焼き立ての方がおいしいものもある。私は家庭料理がレストランのお料理と違って一番素敵だなと思うのは、焼き立てとか炊き立てとかを一律にそろえると、すごいごちそう感が増すってことなんです。
川崎 「立て」をそろえる。
大原 ご飯が炊き立てで、おつゆができ立て、煮えばなで、お魚焼き立てやったら、もうそれで良くないですか。大したごちそう、いらんのです。本当にね、忘れてるぐらいの料理でいいんですけども。
ただ、タイミングを合わせることが、家庭料理をずっとグレードアップさせるので、そのためにできる工夫、段取りをそろえていくのがすごい大事です。
家でも今日みたいに作ってくるときもありますけれども、冷蔵庫には自分で焼けば食べられるようなものとか、ポットに水出汁を作って置いといて、例えばさっきのおうどんもね、お鍋にだし入れて、うどん玉も全部放り込んで炊いてしまえばできるっていう風になっています。なんとなく自分も料理に参加しながら、自分の食を整えていっているんだという自覚を持ってもらうような食環境をつくるようにしてますね。
大原 名前のあるちゃんとした料理を作らなくてはいけないと思ってはる方が結構いらっしゃるんですよね。ショウガ焼きとか、ハンバーグとか、グラタンとか。私は家庭料理は名前のない料理でいいと思っているんです。残り物も使わなきゃいけないし、一期一会ですよ。その時だけで二度とできない料理ってあるじゃないですか。それですごくうまくいったとき、みなさん、自分が天才だと思いません?
そういうのが家庭料理の醍醐(だいご)味というか楽しみ。それができている時点で、みなさん、いつくしみを持って料理をしてらっしゃるんだと思います。
冷蔵庫の中の物を無駄にしてしまったときや、せっかくおいしかったものを駄目にしてしまったとき、心に痛みを感じることは、私たちの財産だと思います。子どもたちにもそういう気持ちを持ってもらいたい。今は、コンビニに行けば、おいしそうなものがいろいろ売っていて、どこででも食はまかなえるけれども、自分で自分の食を作ることができる、ということは、生きていく自信にもつながっていく気がするのです。
私は、子どもが小さい頃から、作り込んで「この料理です!」という料理はあまり作っていないんです。味の付いてない野菜であったり、つくだ煮があったり、お肉の焼いたのがあったり、お椀があったりして、それらを自分のお皿の中で組み合わせて食べる。一人ひとりのお皿の上で料理が完成するような料理と言ったらいいでしょうか。食べながら、ここに少し塩を加えてみようとか、頭をスイッチさせていけるようにすることが、大事な食育やと思うんですね。
川崎 今回のご本で印象的だったのは、シニアを迎えるのは寂しいこと、と若い頃は思っていたけれども、そんなことは全くなくて、これから光り輝く時間がやってくるので楽しみにしています、と書いていらっしゃっていて、とても勇気づけられると思いました。最後にみなさまにメッセージをお願いいたします。
大原 子育てがほぼ終盤になってきて、仕事をしながら家族のために動いてきたことからだんだん卒業していくので、寂しい半面もあるんですよね。食事も夫と2人だけということが増えてきました。
時間に余裕が少し出てきた一方で、若い頃のようにこの先たくさんの時間が残っているわけではない。だから時間の使い方が大事だと思うんです。
そのときに自分のためにだけ時間を使うのではなくて、ご自分の周りの方にも優しい気持ちで、いつくしみを持った気持ちで接する。コロナ禍を経て、社会がますます不寛容になっていると感じます。不寛容な世の中を作ったのも、私たち一人ひとりの責任やと思うんですよね。
大原 私も若いとき、介護しながら子育てしていたときは目がつり上がってね。頭の中でずっとストップウォッチのティコティコっていう音が鳴っているような生活をしてました。
夫の母を8年間、介護しました。透析に週3日行き、先生から栄養状態をああせいこうせいと言われて、かたや子どもたちの保育園の先生からは、栄養を与えて下さいと言われて、その両方で人の命を預かっている責任感できゅうきゅうとしていたんです。
子どもの離乳食が終わったら、義母の介護食が始まって、寝たきりになった義母の部屋に入って、介護食を食べさせてあげていても、子どものことも気になるから、早く食べてほしいと思っていました。
あるとき、私が部屋に入ると、義母がこう、手で私を招き寄せるしぐさをしていたんです。後から振り返ると、私に手をつないで欲しかったのね。ぐっと私の手を握って、落ち着きたかったんだと思う。
でも、私の頭の中ではストップウォッチが鳴っていたし、義母は少し認知症もあったので、はいはい、みたいに、ご飯を食べさそうとして……。
今になってようやく義母の気持ちがわかったんです。義母のことを思い返しますと、余裕が出てきたからこそわかること、みえることがあると気づきます。
大原 これからはそういう余裕がある気持ちでいつくしみを持って生きていきたいなと思いますし、いつくしみにあふれた世の中にできるように、料理を作ったり、皆さんにお伝えしたりしていきたいな、と思っています。
明るい未来を子どもたちに残していくために、人との関わりが大事です。ちょっとおせっかいをしてみたり、なんかともかく関わってみたり、あと、常にニコニコしていたり。怒らないだけでも人の役に立っていると思うんですよ。時間的にも余裕のあるこれからのReライフ世代の方々だからこそ、周りの方々に愛を持ったまなざしを持ってほしいと思います。
今日、こうして100人以上のかたとちょっと心がつながるだけで、私は温かいものをいただいて帰れます。皆さんにもそういった気持ちを持って帰っていただけたら、とても幸せだと思います。何かちょっとイライラすることがあったら、「いつくしみ」という言葉を思い出してみてください。きょうはたくさんお集まりいただきまして、ありがとうございました。
鶏きつねうどん |
家でいただく麺は圧倒的におうどん。
鶏とお揚げさんさえあれば、おつゆは誰もが飲みほすおいしさです。
【材料 1人分】
油揚げ、鶏もも肉……各50g
A だし……500ml
薄口しょうゆ……大さじ1
塩……小さじ1/4
うどん(ゆで……1玉
青ねぎ(斜め薄切り……適量
① 油揚げは1㎝幅の短冊切りにする。
鶏肉は1㎝幅のそぎ切りにする。
② 鍋にA、①、うどんを入れて中火にかける。
沸いたらアクをとり、2分ほど煮て、
うどんが ふっくらと煮えたら
青ねぎを加えてすぐに火を止める。
器に盛り、好みで粉唐辛子をふる。
とろけるだし巻き風卵 |
巻かずにだし巻き味が30秒で。
【材料と作り方】
卵2個をボウルに割り入れ、水大さじ1 を加えて卵白を切るように混ぜる。フライパンに米油小さじ2を入れて中火で熱し、卵液を少量落としてジッと音がしたら全量を加え、箸で大きくかき混ぜる。半熟状になったらすぐに器に盛り、かつお節と薄口しょうゆ各適量をかける。
☆『大原千鶴のいつくしみ料理帖』
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料理研究家
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれる。幼少から里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。雑誌やテレビ出演、料理教室、講演会、エッセー執筆、商品開発アドバイザー、CMやドラマの料理監修などで活躍。著書「大原千鶴のいつくしみ料理帖」(世界文化社)他多数。
こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。
長年イタリア料理に携わってきた経験を活かして、身近な材料で、家で作れる美味しいパスタレシピを日々研究している私。
今回ご紹介するのは、10分ちょっとでできるひと皿! 家にあるツナ缶とチューブ入りのねりわさびでとびきり美味しい和風パスタを作ります。
意外かもしれませんが、わさびは僕のいたイタリアンのお店で常備していた食材の1つ。オリーブオイル(今回は使いませんが)とも相性がよく、パスタやピッツァに使っていたんですよ。調理の過程で辛みは飛び、わさびのいい香りだけが残ります。
1. にんにくは皮をむいて根元のかたい部分を落とし、みじん切りにします。今回のレシピで包丁を使うのはここだけです。
にんにくは香りが強く出るみじん切りにします。今回のように具材がシンプルだと淡白で味気ないソースになりがち。ですが、このみじん切りのにんにくがいい仕事をして、ソースににんにくの香りがしっかり移り、味に厚みが出ます。
2.スパゲッティを茹でます。鍋や大きめのフライパン(今回は26cmのフライパン使用)に水と塩を入れて沸かします。沸騰したらスパゲッティを入れ、パッケージに書いてある時間のマイナス1分茹でて、コシのあるアルデンテ食感に仕上げます。
パスタを茹でる際のお湯は少なく見えますが、このくらいの方がパスタに含まれるでんぷんが茹で汁に溶け出しやすく、ソースを作る際に乳化を促しやすくなります。ただし、お湯はこれ以上少ないとパスタが塩辛くなっちゃうので注意してください。
3.スパゲッティを茹でている隣で、ソースを作ります。フライパンにサラダ油、にんにくを入れて中火にかけます。
わさびの風味を活かしたいので、オリーブオイルではなく香りのないサラダ油を使います。
4.3がフツフツとしてきたら、汁気を切ったツナをすぐに加えて炒めます。
ツナ缶は炒めて水分を飛ばすと、グッと香ばしさが出てより美味しくなりますよ。
5.全体が混ざったら、バターも加えて溶かします。火加減は中火のままでOKです。
6.バターが溶けたら、スパゲッティの茹で汁(約100mm、カップに半分くらい)を入れて、
かき混ぜながら15秒ほどコトコト煮込みます。
ツナがソースの水分を吸い込みやすいので、ソースの水分量はいつもの僕のパスタソースのレシピより少し多めです。
7. 塩を入れて、やや薄めに味をつけたら火を止めて、
ねりわさびを入れて溶かし、スパゲッティが茹で上がるのを待ちます。
風味がしっかり残るよう、わさびは火を止めてから入れるのがポイントです。
8. スパゲッティが茹で上がる直前に、7のソースを中火で温め直し、フツフツとしてきたら火を止めます。スパゲッティが茹で上がったら、トングなどでつかんでソースの入ったフライパンに移します。
わさびの辛みはここで飛ばします。沸かしすぎるとソースが煮詰まったり味が濃くなったりして風味が混ざり、せっかくのわさびの風味も損なわれるので注意しましょう。フツフツとしてきたらすぐに火を止めてください。
9. 仕上げにしょうゆを回し入れ、全体を手早く混ぜ合わせたら器に盛りつけます。
しょうゆは風味づけとコク出し目的で入れます。
10. 仕上げに色味でかいわれ大根を散らします。刻んだ青ねぎでもいいですね。
ツナわさびパスタ、あっという間に完成です。さっそく実食。炒めたツナの香ばしさとうま味が口の中に広がった後、コクのあるバターじょうゆ、そして、フワッと鼻に抜けるわさびのさわやかな風味! 辛みはまったくなく、わが家の小学生&保育園児たちもバクバク食べてました。
買い置きしてあるツナ缶と冷蔵庫にあるチューブ入りわさびで、思いついたときにパッと作れるパスタレシピ。シンプルな見た目とは裏腹に、口に入れたときの複雑な風味と美味しさは驚いていただけると思います! ぜひお試しください。
なお、もう少し具材を入れたいという方は、ツナを炒める段階でちくわを刻んで入れるとうま味が強くなってめちゃくちゃ美味しいですよ。
3児の父として、日々家事育児に奮闘する主夫兼料理研究家。イタリアナポリピッツァの職人として10年間働いたのち、現在はプロの料理人としての経験を活かし、企業・飲食向けの商品開発や、「節約しながら家で簡単に作れるプロの味」をブログやInstagramで発表中。好きな食べものはいぶりがっこ。
テレビや雑誌で活躍するブロガーをはじめ17,000名のお料理ブロガーが参加する日本最大級のお料理ブログのポータルサイト。毎日のおかずや弁当、お菓子など100万件のお料理レシピを無料で検索できる。
リゾッタータとはイタリアには昔からあるパスタの調理方法で、その名の通り、リゾットのようにソースと少量の水やスープを加えてフライパンで作るパスタのこと。昨年末から今年にかけてSNSで流行した「暗殺者のパスタ」もリゾッタータの一つだ。
本場イタリアでも多くのレストランが、パスタをリゾット風に調理するこのテクニックを使っている。クリーミーで濃厚な味わいを作り出せるからだ。
まずは、基本のリゾットの作り方をおさらいしよう。
・玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒め、米を加えてさらに炒める
・白ワインをかけてアルコール分を飛ばし、野菜のブロードなどを入れて煮る
・水分が飛んできたら、さらにまたブロードを足して煮る、を繰り返す
・最後にバター少々を加え、からめる
リゾッタータの場合は、米をパスタに変えるだけ。ただし、先にパスタを数分だけ茹でておくのもおすすめだ。少しだけ茹でたパスタをソースと一緒にフライパンに入れ、パスタが完全にアルデンテになるまでゆっくりとお湯を足して仕上げてみよう。
ユーザーの購買履歴をもとに、過去1~2週間で購入した食料品を活用したレシピを自動で提案する。賞味期限が近い食材を使い切りたいといったユーザーのニーズに応える。
【余市】ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所(後志管内余市町)内のレストランが28日、「RITA’s KITCHEN(リタズキッチン)」として新装開店する。創業者竹鶴政孝の妻リタが残したレシピから、リタの故郷英国スコットランドの料理を再現。来年創業90周年を迎える同社を支えた味が楽しめる。
1977年開業のレストラン「樽」を改装。リタが残した手書きのレシピ集を基にしたローストチキン(960円から)のほか、牛ひき肉やマッシュポテトのパイ(830円)、樽チップで食材6種類をスモークした「スモークディッシュ」(1300円)が味わえる。3種類の限定ウイスキーセット(1800円)などアルコール類のほか、ソフトドリンクも提供する。
80席ある店内には、リタが好んだゴルフのクラブや自筆の絵画、レシピなど貴重な資料も展示した。...
【韓国版の味付け卵のタレの実力なめてた】新玉ねぎが旨すぎて酒が止まらん!
韓国版のあじ卵のタレに焼いた新玉ねぎを漬けたら...圧倒的旨さ!お酒が足りなくなること必須の、やみつきレシピです。
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新玉ねぎをたっぷり使った自家製ドレッシングレシピ。何にでも合う万能調味料です!家中の玉ねぎを全部これにしたいと思っちゃうほど、ハマります。
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使い切れずに余りがちな「唐揚げ粉」。たくさんのエキスが入った唐揚げ粉は、実はとっても万能なんです。鶏の唐揚げ以外にもアレンジ無限大!おつまみにピッタリな、新玉ねぎの唐揚げレシピをご紹介します!
🍳🍳🍳Let’s try🍳🍳🍳
旬の甘夏を使って“世界―”のママレードを作ってみませんか。
ママレードとは、かんきつ類の皮を刻んで果肉と砂糖と一緒に煮込む、イギリス伝統のジャム。日本には、甘夏やきんかん、ゆず、レモンなど、さまざまなかんきつ類が栽培されているため、四季折々のママレードが作れます。
今回は、ママレードの世界的な大会で優勝した経験をもつ、料理研究家の赤曽部麗子さんに、家庭でおいしく作る方法を教えていただきました。ポイントは“黄金比率”です!
赤曽部麗子さんは、ママレードを作り続けておよそ50年。ママレード発祥の地、イギリスで毎年行われている、The Dalemain World Marmalade Awards&Festival(ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル)で、日本人初の最高賞・ゴールドメダルを2回も受賞した、世界が認める腕の持ち主です。
今回は、赤曽部さんが編み出した“究極のママレードレシピ”をご紹介します!
おいしいママレードとは、透明感があって、皮に味がしっかりしみ込んでいて、かんだ瞬間には香りがふわ~と広がるもの。ゼリーのように、ほどよく固まっていることもポイントですね。
【ママレード】(出来上がりの分量:約980ml)
<材料>
甘夏みかん:1㎏ (果汁:400ml 皮:約250g)
レモン:2コ (果汁:100ml)
水:1600ml
グラニュー糖:700~750g
オレンジリキュール:小さじ2
ガーゼ:1枚
<作り方>
(1) 甘夏とレモンを半分にカットし、果汁を搾り、こします。
※種と搾りかす、内皮は、ガーゼに包みます (ペクチンの代わりになります)
甘夏果汁400ml・レモン果汁100mlを取っておいてください!
この分量が、おいしいママレードを作る“黄金比率”に関わってきますよ!
(2) 甘夏の皮を縦4つに切り、内皮をそぎ取ります。
※内皮もガーゼに包みます(ペクチンの代わりになります)
(3)皮(約250g)を、長さ2cm、厚さ1.5~2mmに刻みます。
皮は、火が均等に通るよう、形をそろえて切ってくださいね。
これで味が決まると言っても過言ではありません!切り方はとっても重要ですよ!
(4)鍋に、水1600ml、(3)の皮、ガーゼに包んだ種や内皮など(約340g)を一緒に入れ、皮がやわらかくなるまでふたをしてゆでます。
※中火から弱火、約45~60分
(5)やわらかくなった皮をボウルに入れて、ゆで汁を500ml取ります。
材料がそろいました!レモン果汁100ml 、甘夏果汁400ml、ゆで汁500ml
「1(レモン):4(甘夏):5(ゆで汁)」これが、私の考えるママレードの黄金比率です!!
(6)鍋に、皮、ゆで汁、果汁、レモン果汁、グラニュー糖(半分)を入れ、中火で煮詰めます。
(7)あくを引きながら残りのグラニュー糖を加えて煮詰めたら、最後にオレンジリキュールを入れて、一瞬火を強くします。
最後にリキュールを加えることで、おしゃれな味になりますよ!魔法のようです。
(8)泡の色が、最初に比べてほんのり茶色くなってきたら、火を止めます。
(9)熱いままのコンフィチュールを、煮沸消毒した瓶の9分目まで入れてふたをしめ、1分たったらふたを緩めて脱気をします。
(10)ふたの本締めをします。鍋に、瓶の肩までお湯を張り、10~15分煮沸消毒したら出来上がりです。
※やけどをしないよう、ゴム手袋、ふきんなどを準備しましょう。
おいしい!甘夏の味・香りが、口いっぱいに広がります。甘さの中に、皮をかんだときの、ほろ苦さが加わって、とっても爽やかな味。こんなにおいしいママレードは初めてです。
余ったら、ソースに入れたりドレッシングに入れたりしてもおいしいですよ。
日本にはさまざまな果物があるので、これをきっかけに、ぜひジャム作りに興味を持っていただきたいです。これからも、いろいろなレシピをお伝えしていきたいと思います。
2023年04月20日(木)放送
■シェフの貝どころ
ホームページ:https://chefnokai.buyshop.jp
■あさりの酒蒸し
【材料(2人分)】
・あさり 300g
・水 500g
昆布 20g
・うす口しょうゆ 20g
・酒 50g
【作り方】
①昆布でとった出汁にしょうゆを香り付け程度に入れる。
②出汁を温めて、あさりと酒を入れて5分蒸して完成。
■クラムチャウダー
【材料(2人分)】
・あさり 250g
・しめじ 70g
・じゃがいも 70g
・人参 40g
・玉ねぎ 60g
・ベーコン 3枚
・バター 10gと20g
・白ワイン 大さじ3杯
・水 180cc
・小麦粉 大さじ1杯
・牛乳 200cc
・塩、胡椒 適量
・オリーブオイル 適量
・粉末パルメザンチーズ 適量
【作り方】
①しめじはみじん切りに、じゃがいも・人参・玉ねぎを5mm角切りにする。
②鍋にバター10gをひき、あさりと白ワインを入れてアルコールを飛ばし、
水を加えて蓋をして蒸し煮にする。
あさりの口が開いてからザルでこし、蒸し汁とあさりの身にわけ、殻から身を外す。
③鍋にバター20gを入れ、じゃがいも・人参・玉ねぎ・しめじ・ベーコンの順に入れてよく炒める。
小麦粉を少しずつ加えて、その都度粉っぽさがなくなるよう丁寧に炒める。
④取り出しておいたあさりの煮汁を加え、煮立たせてあくを取る。
牛乳とあさりの身を加えて、ひと煮立ちさせて火を止める。
⑤器に盛り、パルメザンチーズ、オリーブオイル、お好みでブラックペッパーを振るって完成。
※2023年04月20日(木)現在の情報です。
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