Pages

Saturday, November 2, 2019

「息できない」絶えた通信 彼女はコンテナで見つかった - 朝日新聞

「息できない」絶えた通信 彼女はコンテナで見つかった - 朝日新聞

 英ロンドン近郊で10月23日、トラックの貨物コンテナから39人の遺体が見つかった。英国への密入国に失敗した人たちとみられ、その多くがベトナムで最も貧しいと言われる北中部2省の出身者である可能性が高まっている。密航をしてまで、なぜ英国を目指したのか。若者たちの地元を訪ねてみた。

 首都ハノイから南へ330キロのハティン省カンロック。小さな家の祭壇に、行方がわからなくなっているファム・ティ・チャー・ミーさん(26)の遺影が置かれていた。

 「息ができない。お父さんお母さんごめんなさい」

 英国へ向かうはずだった10月21日、こんなメッセージを通信アプリで母親へ送信してきたのを最後に、チャー・ミーさんからの音信は途絶えた。移民を隠して密入国させるコンテナの中にいたとみられ、家族の毛髪や爪のDNAを使った身元確認が進んでいる。

 両親によると、チャー・ミーさんは技能実習生として3年間、日本の弁当工場で働き、今年6月に帰国したばかりだった。本人のフェイスブックには富士山や桜、着物姿の写真も投稿されていた。

 運転手をしている兄弟が交通事…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら

Let's block ads! (Why?)



2019-11-02 08:00:00Z
https://www.asahi.com/articles/ASMBZ659HMBZUHBI02V.html

続きを読む >>>>


Friday, November 1, 2019

韓国海洋警察庁、竹島付近で墜落した韓国消防当局のヘリ発見 - Newsweekjapan

韓国海洋警察庁、竹島付近で墜落した韓国消防当局のヘリ発見 - Newsweekjapan

韓国海洋警察庁は1日、竹島(韓国名・独島)付近で31日遅く墜落した韓国消防当局のヘリコプターを水深70メートルの地点で発見したことを明らかにした。

ヘリはけが人を搬送中に墜落。7人が搭乗していた。聯合ニュースはヘリの残骸の近くで1人の遺体が見つかったと報じている。

海洋警察庁は遺体の発見については確認できないとし、捜索を続けていることを明らかにした。

墜落したヘリは、エアバスのH225スーパーピューマ。韓国の文在寅大統領は、国内で運航しているH225の安全点検を指示した。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2019トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます




20191105issue_cover150.jpg
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

10月29日発売号は「山本太郎現象」特集。ポピュリズムの具現者か民主主義の救世主か。森達也(作家、映画監督)が執筆、独占インタビューも加え、日本政界を席巻する異端児の真相に迫ります。新連載も続々スタート!

事故機の捜索について伝える韓国メディア YTN NEWS / YouTube


Let's block ads! (Why?)



2019-11-01 11:21:04Z
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/post-13317.php

続きを読む >>>>


GSOMIA延長は「日本側の態度にかかっている」韓国高官が発言 - livedoor

GSOMIA延長は「日本側の態度にかかっている」韓国高官が発言 - livedoor

韓国国会の国政監査で発言する鄭義溶大統領府国家安保室長=1日、ソウル(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国の鄭義溶大統領府国家安保室長は1日、韓国政府が破棄を決めた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)について「延長できるかどうかは日本側の態度にかかっている」と強調した。日本が輸出規制強化を撤回すれば前向きに再検討する用意があると重ねて表明した。協定の期限は22日に迫っている。

 大統領府に対する国会の国政監査で議員の質問に答えた。河野太郎防衛相は1日の記者会見で「韓国側に賢明な判断をしてもらいたい」と破棄決定の再考を要求。日本は規制強化の撤回に応じる姿勢を示しておらず、期限に向け日韓のせめぎ合いが続きそうだ。

Let's block ads! (Why?)



2019-11-01 09:39:00Z
https://news.livedoor.com/article/detail/17319828/

続きを読む >>>>


韓国、竹島付近で墜落のヘリ発見(ロイター) - Yahoo!ニュース

韓国、竹島付近で墜落のヘリ発見(ロイター) - Yahoo!ニュース

[ソウル 1日 ロイター] - 韓国海洋警察庁は1日、竹島(韓国名・独島)付近で31日遅く墜落した韓国消防当局のヘリコプターを水深70メートルの地点で発見したことを明らかにした。

ヘリはけが人を搬送中に墜落。7人が搭乗していた。聯合ニュースはヘリの残骸の近くで1人の遺体が見つかったと報じている。

海洋警察庁は遺体の発見については確認できないとし、捜索を続けていることを明らかにした。

墜落したヘリは、エアバスのH225スーパーピューマ。韓国の文在寅大統領は、国内で運航しているH225の安全点検を指示した。

【関連記事】

Let's block ads! (Why?)



2019-11-01 10:11:00Z
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000095-reut-kr

続きを読む >>>>


GSOMIA延長は「日本次第」 韓国高官発言(共同通信) - Yahoo!ニュース

GSOMIA延長は「日本次第」 韓国高官発言(共同通信) - Yahoo!ニュース

 【ソウル共同】韓国の鄭義溶大統領府国家安保室長は1日、韓国政府が破棄を決めた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)について「延長できるかどうかは日本側の態度にかかっている」と強調した。日本が輸出規制強化を撤回すれば前向きに再検討する用意があると重ねて表明した。協定の期限は22日に迫っている。

韓国の協定破棄に「失望」防衛相、再考を要求

 大統領府に対する国会の国政監査で議員の質問に答えた。河野太郎防衛相は1日の記者会見で「韓国側に賢明な判断をしてもらいたい」と破棄決定の再考を要求。日本は規制強化の撤回に応じる姿勢を示しておらず、期限に向け日韓のせめぎ合いが続きそうだ。

【関連記事】

Let's block ads! (Why?)



2019-11-01 07:29:56Z
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000110-kyodonews-int

続きを読む >>>>


GSOMIA延長は「日本次第」 韓国高官発言(共同通信) - Yahoo!ニュース

GSOMIA延長は「日本次第」 韓国高官発言(共同通信) - Yahoo!ニュース

 【ソウル共同】韓国の鄭義溶大統領府国家安保室長は1日、韓国政府が破棄を決めた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)について「延長できるかどうかは日本側の態度にかかっている」と強調した。韓国政府は日本の輸出規制強化の撤回を条件としており、これを念頭に置いた発言。協定の期限は22日に迫っている。

韓国の協定破棄に「失望」防衛相、再考を要求

 大統領府に対する国会の国政監査で議員の質問に答えた。河野太郎防衛相は1日の記者会見で「韓国側に賢明な判断をしてもらいたい」と破棄決定の再考を要求。日本は規制強化の撤回に応じる姿勢を示しておらず、期限に向け日韓のせめぎ合いが続きそうだ。

【関連記事】

Let's block ads! (Why?)



2019-11-01 07:28:00Z
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000110-kyodonews-int

続きを読む >>>>


車にはねられた柴犬、あるものに挟まって驚きの生還 - Newsweekjapan

車にはねられた柴犬、あるものに挟まって驚きの生還 - Newsweekjapan

<「奇跡の犬」と獣医を驚かせた生存法とは>

ニューヨーク州のオルバニーで車にはねられた柴犬(Shiba inu)が、事故後何キロも走り回った事故車の「中」から発見された。いったい何が起こったのか。

3歳の柴犬ココは10月28日、道路に飛び出して車にはねられた。地元のデイリーガゼット紙によれば、ドライバーはすぐに車を降りて何をはねたのか確かめようとしたが、車は凹んでいるのにはねたものは見つからなかったと話している。だが再び運転を始めて数キロ走ったとき、車の前方から音が聞こえるのに気づいた。再度車を降りたドライバーは、バンパーの裏に挟まったココを発見したのだ。下手に動かず、じっとしていたのもよかったようだ。

「正直言って、助かるとはおもわなかった」と、ハーナス動物病院のノエラ・ラフレニエル獣医は地元テレビ局に語った。「バンパーの裏側のスペースにちょうどいい具合に入り込んで生還するなんて、衝撃的だった。ココは信じられないほど幸運な犬だ」

ココは肘を骨折し、治療には4000ドル、回復までの費用も入れればもっとかかるので、病院は寄付を集める予定だという。

ハーナス動物病院の他のスタッフも、この程度の軽傷で済んだことに驚きを隠さない。「奇跡としか言いようがない」と、獣医のバン・ボーケンバーグはデイリーガゼットに語った。「昨日出勤したら、皆が奇跡の犬が来たと騒いでいた。気づくと、その犬はそこに立っていたよ、3本の足で」

薬も素直に飲んでいる。「いい子だ」と皆が口をそろえる。

ココの飼い主も、警察が探し当てた。ノースカロライナから、親戚の家を訪ねてきていたところだった。

<参考記事>【動画】動物実験に使われている36匹のビーグル犬の命を救え
<参考記事>世界最大級のネコ、体重320キロのアポロを見て単純に喜んではいけない

20191105issue_cover150.jpg
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

10月29日発売号は「山本太郎現象」特集。ポピュリズムの具現者か民主主義の救世主か。森達也(作家、映画監督)が執筆、独占インタビューも加え、日本政界を席巻する異端児の真相に迫ります。新連載も続々スタート!

Let's block ads! (Why?)



2019-11-01 06:00:00Z
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/post-13309.php

続きを読む >>>>